development of
デジタルトランス
フォーメーションとは
デジタルトランスフォーメーションの定義は様々ですが、シンプルに捉えると「デジタルを利用した変革」を指します。
インターネットが登場してからデジタル化が促進され、世の中の仕組みや構造、あらゆるモノが変化し社会全体が進化しました。
そしてその進化は今後さらに加速していくことが予測されます。そんな時代にあわせて松栄テクノサービスも、
これまでロボットを取り扱ってきた技術力と情報力を駆使して、更なるサポートサービス構築を目指します。
01蓄積したビックデータの共有
松栄テクノサービスはこれまで数え切れないほどのロボットや溶接機の修理を行ってまいりました。その膨大なビックデータは現在進行形で増加しつつデータとして社内に蓄積されています。
現在我々は、「所有」している情報をお客様と「共有」できるようクラウド化をすすめており、お客様の保守業務にご活用いただけるシステムを構築中です。
02IoTによる
メンテナンスサイクル診断
生産性向上を目指し各製造工場のIoT化が進んでいる昨今、我々松栄テクノサービスもIoT化のサポートを行っております。
また、IoTにより吸上げたロボットの稼動データ情報を定期的にいただき分析を行い、「お客様毎のメンテナンスサイクル」を診断するサービスの提供を目指しております。これにより、的確な予知保全の実行を目指します。
035G・ウェアラブル機器活用による
メンテナンス支援
5Gの実用化は、更なるデジタルフォーメーションの鍵といわれています。
我々は5Gとウェアラブル機器を利用した遠隔指示・保守作業支援システムの形成を目指しております。視覚を共有し的確な作業指示を行うことで、お客様での保守業務が可能となり、業務の効率化・コスト削減に繋がる未来を描いていきます。
04ロボットセミナーの開催
松栄テクノサービスは、ロボットのメンテナンスやティーチングからシステムの企画・設計・製作まで、ロボットに関するサービス業務を幅広く請負っており、今日まで技術力を磨いてまいりました。
今後、我々の技術を企業様にお伝えして、社員様の人材教育にお役立ていただけるよう、各種セミナーの開催を計画しております。工場見学も受け付けておりますのでお気軽にご利用ください。
