先輩社員の声
フィールドエンジニア
常に第一線の現場サービスマンでありたい
1991年、もともとロボットに興味があり、エンジニアという職業に憧れ、松栄テクノサービスを選びました。入社して25年、今でも現場で電気設計や回路作成、制御盤作成、据付けなど一貫した仕事をどんどんこなしていきたいです。
毎日が違う仕事で、1日1日がとても早くあっという間に過ぎていきます。私はあきらめが悪い性分で、どんなことでもトコトンのめりこんでやるので、それがいいのかもしれませんね。
お客様の想いに応えることでやりがいを感じる
この仕事は修理という特性上、常にお客さんが困っているところに駆けつけます。迅速にお客様のところへ伺い、機械の様子を確認、点検し、正確に修理をすることを求められます。その多くは1人でお客様のもとへ行くため、常にプレッシャーがかかります。
機械が動かないと、お客様は製品を作ることができません。お客様のお困りごとを解消する修理は常にやりがいを感じます。お客様の喜ぶ姿は何度見てもうれしいです。
ロボットマイスターは機械の神様でないといけない
ロボットマイスターはロボットや溶接、電気、機械に精通し、何よりもお客様から絶大な信頼を得ています。機械のとこを知りつくすため、日々勉強です。
社内でも後輩や部下の鏡となれるよう、ロボットに限らず、どんなことでもできる限り対応しています。教える喜びもあり、自己実現ができる環境で幸せを感じています。
好きこそものの上手なれ、環境はあとからついてくる!
あきらめが悪い人はこだわっているということなんです。
なにか気になる部分があるから最後まであきらめずにその仕事をやる。ロボットや機械はきっとそうした姿勢に応えてくれると思います。 わからないことはすぐに聞いてほしいですし、私もいろいろ教えてあげたいです。
まずは機械に興味を持ち、好きになることがロボットマイスターへの近道だと思います。最初はなんだってわからないものです。
ぜひ興味を持ち、好きになってください。